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血の玉座
黒澤明と三船敏郎の映画世界

上島春彦

本体2,400円 
 ISBN 978-4-86182-255-1  発行2010.4  

黒澤映画における、三船敏郎の存在理由とはいかなるものか。その映像の中で、分身/門/拠り代とは何を意味しているのか。画面の精緻な読解から、作品の新たな読みを提示する本格評論。黒澤明生誕100年、三船敏郎生誕90年記念出版!

【内容目次】

クリーチャーからエイリアンへ――三船敏郎の初期黒澤映画的位置
ボディ・ダブル――黒澤的分身の成り立ち
「門」と「拠り代」――黒澤映画の空間構造
血の玉座――『蜘蛛巣城』論
犬、天使、悪人――「黒澤明と三船敏郎」作品解説
あとがき

【著者略歴】
上島春彦(かみじま・はるひこ)
1959年生まれ。映画評論家。著書に、レッドパージ・ハリウッド』(作品社)、『宮崎駿のアニメ世界が動いた』、『60年代アメリカ映画』(共著)、『モアレ』など。

        

 

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最終更新日: 2010/04/19