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もったいない じいさん

今井美沙子

本体1,800円 46判上製
ISBN 4-86182-052-9  発行2005.07  

大阪の下町で、徹底した「質素倹約」を貫き、89歳で逝った作家・今井美沙子の義父。そのガンコぶりが巻き起した笑いと涙、古き良き日本人の心のあり方を描く、感動の家族の物語。

【けっして捨てられることのない品々】
紙 新聞紙に万能の使い道あり/封筒は裏返して再利用/折込広告でメモ帳づくり/水引は次の結婚式に/段ボールは宝物……
水 米のとぎ汁は腐らせて植木に/風呂水は便所の流し/歯磨はコップ一杯まで……
ほか、魚の骨、みかんの皮、割れた茶碗……、すべてが捨てることなく再利用されていく。
【付録】対談:鶴見俊輔+今井美沙子
“もったいない”は、家族のことばから、世界のことばへ

家縁――大阪おんな三代』へ
姑の言い分、嫁の言い分』へ

 

         

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最終更新日: 2010/02/19